軽自動車の紹介
 




●軽自動車の環境特性

社 会 的 特 性特性に対応するデータ等
炭酸ガス
排出抑制
炭酸ガス排出量(炭素換算)
 軽乗用車 34.8g/km
 軽貨物車 42.5g/km
 3000cc乗用車 75.1g/km
 2000cc乗用車 58.2g/km
 1500cc乗用車 41.1g/km
 1300cc乗用車 37.7g/km
 小型貨物車  56.7g/km
 普通・小型乗用車の排気量別保有台数の加重平均は1925cc≒2000cc。
 軽乗用車の炭酸ガス排出量は、普通・小型乗用車平均の60%。
[注1]

温室効果ガス排出割合
(1994年、日本)
炭酸ガス   91.5%
代替フロン等 3.5%
NOx     2.6%
メタン    2.5%

1997年12月 地球温暖化防止京都会議
 我が国は2008年〜2012年までに温暖化ガスを1990年比6%削減することに合意。

運輸部門の炭酸ガス排出量 :1995年度は1990年度比17%増。
運輸部門の炭酸ガス排出量の9割は自動車からのもの。
1810万台の軽自動車を普通・小型乗用車・小型貨物車に置き換えると自動車 (乗用車、小型以下貨物車) からの一日当たり炭酸ガス排出量は、2.20万トン(炭素換算)、27.8%増大する。
[注2]

省スペース投影面積 5.032
 3000cc乗用車 8.62
 2000cc乗用車 7.76
 1500cc乗用車 7.10
 1300cc乗用車 6.57
 軽乗用車の投影面積は、
 普通・小型乗用車平均の65%。

[注3]

限られた国土を有効に活用する特性。
保管場所は全ての車に必要。
市町村道(全道路の84%を占める)の平均車道巾は3.5m。

軽自動車を普通・小型乗用車・小型貨物車に置換えると、トータルの駐車場所要面積は88.3k、12.4%増大する。
(甲子園球場2、150個分)
[注4]

省資源・エネルギー燃料消費率
 軽乗用車 18.8km/、軽貨物車 15.2km/
 3000cc乗用車 8.7km/
 2000cc乗用車 11.2km/
 1500cc乗用車 16.0km/
 1300cc乗用車 17.3km/
 小型貨物車 11.8km/
 軽乗用車の燃料消費率は、
 普通・小型乗用車平均の60%。

[注1]

車両重量
 軽乗用車 715kg、 軽貨物車 779kg
 3000cc乗用車 1、617kg
 2000cc乗用車 1、323kg
 1500cc乗用車 1、037kg
 1300cc乗用車 911kg
  小型貨物車 1、169kg
 軽乗用車の車両重量は、
 普通・小型乗用車平均の54%。

[注3]

エネルギー石油依存度 55.2% (1996年度)
石油輸入依存度 99.7% (1996年度)

軽自動車を普通・小型乗用車・小型貨物車に置き換えると、自動車の一日当たりのガソリン使用量は3.27万k、27.0%増大する。
[注2]


車両に使用される原材料構成率(乗用車、重量比)
 鉄鋼 70.8% 非鉄金属 9.6% 樹脂  7.5% ゴム 3.3%
 ガラス 2.8% その他 6.0%

軽自動車を普通・小型乗用車・小型貨物車に置き換えると、使用される原材料は868万トン、11.6%増大する。

軽乗用車の道路損傷度は、普通・小型乗用車の1割 。
[注6]

廃棄物抑制推定廃棄物量
 軽乗用車 179kg 軽貨物車 195kg
 3000cc乗用車 404kg
 2000cc乗用車 331kg
 1500cc乗用車 259kg
 1300cc乗用車 228kg
 小型貨物車   292kg
(リサイクル率75%として車両重量から算出)
 軽乗用車の廃棄物量は、
 普通・小型乗用車平均の54%。

[注7]
年間廃車台数 500万台程度。
車のリサイクル率約75%。
樹脂、ガラス、ゴム等のゴミ発生率25%。

軽自動車は廃棄物量が最も少ない。
軽自動車を普通・小型乗用車・小型貨物車に置き換えると、自動車の廃車時に発生するゴミの量は216万トン、11.5%増大する。

[注1]平成10年3月運輸省自動車交通局発行「乗用車等燃費一覧」による。AT、MT、2WD、4WD車の平均。ジープタイプの車を除く。
[注2] 燃費(上記の「乗用車等燃費一覧」による。)、一日当たり走行距離(平成7年度運輸省調べ)から算出。
保有台数は平成10年3月末の数値。
[注3] 自動車ガイドブック1997年〜98年掲載車種の平均値。
[注4] 普通・小型自動車の一台分の駐車スペース寸法は建設省「道路構造令の運用と解説」による。軽自動車の一台分の駐車スペース寸法はこれに準じたもの。
[注5] 自工会「1998年 日本の自動車工業」による。
[注6]道路損傷度は舗装道路(アスファルト)の場合は軸荷重の4乗に比例するものとして車両総重量から算出した。
[注7] 普通・小型乗用車のリサイクル率は75%と言われているので、軽乗用車、軽貨物者、小型貨物車もこれに準じて廃棄物量を推定した。




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