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プレスリリース

平成28年3月 軽自動車新車販売速報

平成28年4月1日

一般社団法人 全国軽自動車協会連合会

 全国軽自動車協会連合会(会長:松村一、略称:全軽自協)の調べによる平成28(2016)年3月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース)は、全体で231,088台、前年同月比16.7%減となり、15ヵ月連続のマイナスとなりました。
車種別では、乗用車は185,674台で前年同月比19.4%減(15ヵ月連続減)、貨物車は 45,414台で同 3.4%減(2ヵ月ぶり減)。 貨物車の内訳は、ボンネットバン2,162台で前年同月比13.5%減(11ヵ月連続減)、キャブオーバーバン22,344台で同 0.0%減(2ヵ月ぶり減)、トラック20,908台で同 5.6%減(2ヵ月ぶり減)となっています。
 この結果、平成27年度(平成27年4月~平成28年3月)の新車販売台数は 1,813,328台、前年度比16.6%減となり、2年連続のマイナスとなりました。
 年度販売台数の内訳は、乗用車が 1,427,976台、前年度比18.9%減(2年連続減)、貨物車は385,352台で同6.5%減(2年連続減)。 貨物車の内訳は、ボンネットバン17,723台で同20.3%減(20年連続減)、キャブオーバーバン186,925台で同1.4%減(2年連続減)、トラック180,704台で同 9.9%減(2年連続減)となっています。

なお、全国軽自動車協会連合会では平成28年度 (平成28年4月~平成29年3月)の軽自動車新車販売予測台数を180万台(前年度比0.7%減) としました。

* 台数は確定台数と異なる場合があります。