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プレスリリース

平成30年3月 軽自動車新車販売速報

平成30年4月2日

一般社団法人 全国軽自動車協会連合会

全国軽自動車協会連合会(会長:堀井仁、略称:全軽自協)の調べによる平成30(2018)年3月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース)は、全体で229,191台、前年同月比0.7%減となり、3ヵ月ぶりのマイナスとなりました。

車種別では、乗用車は183,626台で前年同月比1.1%減(3ヵ月ぶり減)、貨物車は45,565台で同1.3%増(5ヵ月連続増)。貨物車の内訳は、ボンネットバン1,122台で前年同月比48.0%減(13ヵ月連続減)、キャブオーバーバン23,756台で同8.7%増(12ヵ月連続増)、トラック20,687台で同1.4%減(6ヵ月連続減)となっています。

この結果、平成29年度(平成29年4月〜平成30年3月)の新車販売台数は1,858,873台、前年度比8.1%増となり、4年ぶりのプラスとなりました。
年度販売台数の内訳は、乗用車が1,454,037台、前年度比8.7%増(4年ぶり増)、貨物車は404,836台で同5.8%増(4年ぶり増)。貨物車の内訳は、ボンネットバン14,391台で同26.8%減(2年ぶり減)、キャブオーバーバン209,463台で12.1%増(4年ぶり増)、トラック180,982台で同2.8%増(4年ぶり増)となっています。

なお、全国軽自動車協会連合会では平成30年度(平成30年4月〜平成31年3月)の軽自動車新車販売予測台数を182万台(前年度比2.1%減)としました。

* 台数は確定台数と異なる場合があります。