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プレスリリース

平成30年9月 軽自動車新車販売速報

平成30年10月1日

一般社団法人 全国軽自動車協会連合会

 全国軽自動車協会連合会(会長:堀井仁、略称:全軽自協)の調べによる平成30(2018)年9月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース)は、全体で177,055台、前年同月比0.02%増となり、3ヵ月連続のプラスとなりました。
 車種別では、乗用車は138,998台で前年同月比2.0%減(6ヵ月ぶり減)、貨物車は38,057台で同8.1%増(3ヵ月連続増)。貨物車の内訳は、ボンネットバン4,785台で前年同月比278.3%増(3ヵ月連続増)、キャブオーバーバン15,772台で同4.9%減(3ヵ月連続減)、トラック17,500台で同0.8%増(3ヵ月連続増)となっています。
 この結果、平成30年度上期(4〜9月)の新車販売台数は、全体で905,183台、前年度同期比3.5%増となり、2年連続のプラスとなりました。
 年度上期販売台数の内訳は、乗用車が704,823台で前年度同期比3.4%増(2年連続増)、貨物車が200,360台で同3.8%増(2年連続増)。貨物車の内訳は、ボンネットバン14,389台で前年度同期比73.8%増(2年ぶり増)、キャブオーバーバン96,498台で同2.6%増(2年連続増)、トラック89,473台で同1.2%減(2年ぶり減)となっています。

* 台数は確定台数と異なる場合があります。