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プレスリリース

令和2年3月 軽自動車新車販売速報

令和2年4月1日

一般社団法人 全国軽自動車協会連合会

 全国軽自動車協会連合会(会長:堀井仁、略称:全軽自協)の調べによる令和2(2020)年3月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース)は、全体で206,483台、前年同月比7.6%減となり、6ヵ月連続のマイナスとなりました。
 
 車種別では、乗用車が163,342台で前年同月比6.8%減(6ヵ月連続減)、貨物車が43,141台で同10.5%減(6ヵ月連続減)。貨物車の内訳は、ボンネットバンが4,386台で前年同月比34.3%減(7ヵ月連続減)、キャブオーバーバンが19,440台で同10.0%減(6ヵ月連続減)、トラックが19,315台で同3.0%減(6ヵ月連続減)となっています。
 
 この結果、令和元年度(平成31年4月〜令和2年3月)の新車販売台数は1,855,967台、前年度比3.5%減となり、3年ぶりのマイナスとなりました。

 年度販売台数の内訳は、乗用車が1,439,482台、前年度比3.1%減(3年ぶり減)、貨物車は416,485台で同4.7%減(3年ぶり減)。貨物車の内訳は、ボンネットバン45,099台で同8.3%減(2年ぶり減)、キャブオーバーバン191,776台で5.2%減(2年連続減)、トラック179,610台で同3.3%減(3年ぶり減)となっています。

* 台数は確定台数と異なる場合があります。