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プレスリリース

平成30年12月 軽自動車新車販売速報

平成31年1月7日

一般社団法人 全国軽自動車協会連合会

 全国軽自動車協会連合会(会長:堀井仁、略称:全軽自協)の調べによる平成30(2018)年12月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース)は、全体で136,646台、前年同月比3.6%増となり、6ヵ月連続のプラスとなりました。

 車種別では、乗用車は104,518台で前年同月比2.5%増(3ヵ月連続増)、貨物車は32,128台で同7.2%増(6ヵ月連続増)。貨物車の内訳は、ボンネットバン4,210台で前年同月比381.1%増(6ヵ月連続増)、キャブオーバーバン13,619台で同15.4%減(2ヵ月連続減)、トラック14,299台で同9.9%増(6ヵ月連続増)となっています。

 この結果、平成30年の年間新車販売台数は1,924,124台、前年比4.4%増となり、2年連続のプラスとなりました。

 年間販売台数の内訳は、乗用車が1,495,706台、前年比3.6%増(2年連続増)、貨物車は428,418台で同7.1%増(2年連続増)。貨物車の内訳は、ボンネットバン33,907台で同107.1%増(2年ぶり増)、キャブオーバーバン208,822台で同3.4%増(3年連続増)、トラック185,689台で同2.2%増(2年連続増)となっています。

* 台数は確定台数と異なる場合があります。