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プレスリリース

令和元年9月 軽自動車新車販売速報

令和元年10月1日

一般社団法人 全国軽自動車協会連合会

 全国軽自動車協会連合会(会長:堀井仁、略称:全軽自協)の調べによる令和元(2019)年9月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース)は、全体で200,503台、前年同月比13.2%増となり、2ヵ月連続のプラスとなりました。
 
 車種別では、乗用車が158,576台で前年同月比14.1%増(2ヵ月連続増)、貨物車が41,927台で同10.2%増(15ヵ月連続増)。貨物車の内訳は、ボンネットバンが3,797台で前年同月比20.6%減(15ヵ月ぶり減)、キャブオーバーバンが18,113台で同14.9%増(3ヵ月連続増)、トラックが20,017台で同14.4%増(3ヵ月ぶり増)となっています。
 
 この結果、令和元年度上期(4〜9月)の新車販売台数は、全体で961,730台、前年度同期比6.2%増となり、3年連続のプラスとなりました。
 
 年度上期販売台数の内訳は、乗用車が744,188台で前年度同期比5.6%増(3年連続増)、貨物車が217,542台で同8.6%増(3年連続増)。貨物車の内訳は、ボンネットバン25,244台で前年度同期比75.5%増(2年連続増)、キャブオーバーバン97,723台で同1.3%増(3年連続増)、トラック94,575台で同5.7%増(2年ぶり増)となっています。

* 台数は確定台数と異なる場合があります。