全国軽自動車協会連合会（会長：赤間俊一、略称：全軽自協）の調べによる令和5（2023）年8月の軽自動車新車販売台数（新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース）は、全体で126,477台、前年同月比14.0%増となり、2か月ぶりのプラスとなりました。
　
　車種別では、乗用車が97,238台で前年同月比21.8%増（2か月ぶり増）、貨物車が29,239台で同6.1%減（3か月連続減）。貨物車の内訳は、ボンネットバンが2,537台で前年同月比22.6%減（13か月ぶり減）、キャブオーバーバンが14,380台で同3.0%減（3か月連続減）、トラックが12,322台で同5.5%減（3か月連続減）となっています。

＊ 台数は確定台数と異なる場合があります。